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iTunesピンチ?!YouTube、ついに有料の音楽サービス開始、広告に次ぐ新たな収益源を模索 [ほのぼの・未来に期待]
でーじなとぅんどー(えらいこっちゃ)
おいらもスライドショーみたいな動画をアップしてますが、そういえばようつべからメール来てたなあw
JBPRESS
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42210
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42210?page=2
以下引用
YouTube、ついに有料の音楽サービス開始
広告に次ぐ新たな収益源を模索
2014.11.14(金) 小久保 重信
満を持して、とも言うべきか。米グーグル傘下の動画共有サービス、ユーチューブ(YouTube)が、ついに有料の音楽サービスを発表した。
サービス名は先に報じられていたのと同じ「ユーチューブ・ミュージック・キー(YouTube Music Key)」。月額10ドルほどの料金を払うと、音楽ビデオなどのコンテンツを無制限で利用できるようになる。現在のサービスにあるような広告が一切表示されないのが特徴だ。
「バックグランド再生」と「オフライン再生」
サービスはパソコンのウェブブラウザーから利用できるほか、モバイル端末では専用のアプリで利用する。
後者の場合は、ほかのアプリを使っている時でも音楽を聴き続けられるバックグランド再生、ネットにつながっていない時でも利用できるオフライン再生などが可能になる。
サービスの開始日は11月17日。ただし、当初提供する国は、米国、英国、アイルランド、スペイン、イタリア、ポルトガル、フィンランドの7カ国。しかも当初は招待制で、一部の利用者のみが対象になる。料金は最初の6カ月が無料で、その後は期間限定で月額7.99ドル。招待制のベータサービスから一般公開の正式版に切り替わる来年には月額9.99ドルになるという。
またグーグルには現在、月額9.99ドルの音楽配信サービス「グーグル・プレイ・ミュージック(Google Play Music)」があるが、ユーチューブ・ミュージック・キーの利用者は、これを追加料金なしで利用できるようになる。
既存の無料サービスでも音楽を前面に
同社は、新サービス立ち上げに合わせ、既存の広告付き無料サービスも一部刷新しており、こちらは日本でも利用できる。
すでに、トップ画面に「音楽」タブを追加しており、ここで曲やアーティストに基づくノンストップの再生リストや、ジャンル別人気音楽ビデオなどを表示している。数日後にはアルバムを検索、表示できるようにし、アルバム全曲を再生できる機能も追加するという。
こちらは、ウェブサイト(YouTube.com)のほか、11月12日に公開した最新アプリ(iOS、Android向け)で利用できる。(1/2)
狙いは新たな収益源とレコード会社の懸念払拭
米メディアによると、ユーチューブがこの新サービスで狙っているのは、サブスクリプション(定期課金)事業モデルの確立。これにより同社は、新たな収益源を確保するとともに、レコード会社の懸念を払拭したい考えだという。
ユーチューブの売り上げの大半は広告によってもたらされている。昨年は、企業や個人の動画配信ページ「チャンネル」でサブスクリプションを開始したが、これは一部の動画提供者を対象にした実験プログラムにすぎなかった。
レコード会社はこれまでユーチューブが得る広告収入の一部を受け取っていたが、その金額は、英スポッティファイ(Spotify)などの有料音楽サービスが支払う楽曲使用料に比べて少なく、レコード会社は不満を漏らしていたと、米ウォールストリート・ジャーナルは伝えている。
ユーチューブの音楽サービスについては、昨年の夏頃から海外メディアが様々に報じていた。今年6月には英フィナンシャル・タイムズが、インディーズ(独立系)レーベルとの間でライセンス契約を巡ってもめているなどと報じた。
米ニューヨーク・タイムズによると、ユーチューブは1年以上にわたりレコード会社と協議を続けてきたが、ここ最近、インディーズレーベルを代表する権利団体、マーリンとの交渉が成立し、最後の障壁が取り除かれたという。
レコード会社の期待に応えられるか?
実は当初、同社は昨年中にこのサービスを開始する予定だった。だが同社音楽パートナーシップ担当幹部のクリストファー・ミュラー氏によると、既存サービスをベースに新機能を構築することは同社にとって大事業だったという。その一方でミュラー氏は、「新サービスはユーザーを引きつけるのに十分な機能を備えている」と自信を示している。
だが、この新サービスについては、これからが正念場だとウォールストリート・ジャーナルは指摘している。利用者に有料会員になってもらうよう説得するのは至難の業。もしスタートでつまずけば、今後レコード会社が楽曲の使用に何らかの制限をかけることも考えられると、同紙は伝えている。(2/2)
ではまた
おいらもスライドショーみたいな動画をアップしてますが、そういえばようつべからメール来てたなあw
JBPRESS
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42210
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42210?page=2
以下引用
YouTube、ついに有料の音楽サービス開始
広告に次ぐ新たな収益源を模索
2014.11.14(金) 小久保 重信
満を持して、とも言うべきか。米グーグル傘下の動画共有サービス、ユーチューブ(YouTube)が、ついに有料の音楽サービスを発表した。
サービス名は先に報じられていたのと同じ「ユーチューブ・ミュージック・キー(YouTube Music Key)」。月額10ドルほどの料金を払うと、音楽ビデオなどのコンテンツを無制限で利用できるようになる。現在のサービスにあるような広告が一切表示されないのが特徴だ。
「バックグランド再生」と「オフライン再生」
サービスはパソコンのウェブブラウザーから利用できるほか、モバイル端末では専用のアプリで利用する。
後者の場合は、ほかのアプリを使っている時でも音楽を聴き続けられるバックグランド再生、ネットにつながっていない時でも利用できるオフライン再生などが可能になる。
サービスの開始日は11月17日。ただし、当初提供する国は、米国、英国、アイルランド、スペイン、イタリア、ポルトガル、フィンランドの7カ国。しかも当初は招待制で、一部の利用者のみが対象になる。料金は最初の6カ月が無料で、その後は期間限定で月額7.99ドル。招待制のベータサービスから一般公開の正式版に切り替わる来年には月額9.99ドルになるという。
またグーグルには現在、月額9.99ドルの音楽配信サービス「グーグル・プレイ・ミュージック(Google Play Music)」があるが、ユーチューブ・ミュージック・キーの利用者は、これを追加料金なしで利用できるようになる。
既存の無料サービスでも音楽を前面に
同社は、新サービス立ち上げに合わせ、既存の広告付き無料サービスも一部刷新しており、こちらは日本でも利用できる。
すでに、トップ画面に「音楽」タブを追加しており、ここで曲やアーティストに基づくノンストップの再生リストや、ジャンル別人気音楽ビデオなどを表示している。数日後にはアルバムを検索、表示できるようにし、アルバム全曲を再生できる機能も追加するという。
こちらは、ウェブサイト(YouTube.com)のほか、11月12日に公開した最新アプリ(iOS、Android向け)で利用できる。(1/2)
狙いは新たな収益源とレコード会社の懸念払拭
米メディアによると、ユーチューブがこの新サービスで狙っているのは、サブスクリプション(定期課金)事業モデルの確立。これにより同社は、新たな収益源を確保するとともに、レコード会社の懸念を払拭したい考えだという。
ユーチューブの売り上げの大半は広告によってもたらされている。昨年は、企業や個人の動画配信ページ「チャンネル」でサブスクリプションを開始したが、これは一部の動画提供者を対象にした実験プログラムにすぎなかった。
レコード会社はこれまでユーチューブが得る広告収入の一部を受け取っていたが、その金額は、英スポッティファイ(Spotify)などの有料音楽サービスが支払う楽曲使用料に比べて少なく、レコード会社は不満を漏らしていたと、米ウォールストリート・ジャーナルは伝えている。
ユーチューブの音楽サービスについては、昨年の夏頃から海外メディアが様々に報じていた。今年6月には英フィナンシャル・タイムズが、インディーズ(独立系)レーベルとの間でライセンス契約を巡ってもめているなどと報じた。
米ニューヨーク・タイムズによると、ユーチューブは1年以上にわたりレコード会社と協議を続けてきたが、ここ最近、インディーズレーベルを代表する権利団体、マーリンとの交渉が成立し、最後の障壁が取り除かれたという。
レコード会社の期待に応えられるか?
実は当初、同社は昨年中にこのサービスを開始する予定だった。だが同社音楽パートナーシップ担当幹部のクリストファー・ミュラー氏によると、既存サービスをベースに新機能を構築することは同社にとって大事業だったという。その一方でミュラー氏は、「新サービスはユーザーを引きつけるのに十分な機能を備えている」と自信を示している。
だが、この新サービスについては、これからが正念場だとウォールストリート・ジャーナルは指摘している。利用者に有料会員になってもらうよう説得するのは至難の業。もしスタートでつまずけば、今後レコード会社が楽曲の使用に何らかの制限をかけることも考えられると、同紙は伝えている。(2/2)
ではまた
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